ゆうの日記

気ままに更新していきます。

コロナウイルスが与える影響は、夏のプールにも影響するのか

こんにちは、ゆうです。


一昨日の志村けんさん死去から、僕なりにコロナウイルスについて調べてみました。


様々な影響を与えているコロナウイルスですが、遊園地が休園になったり、ライブなどのイベントが中止になったりといろいろと大問題が発生しております。特にイベント関係者の方は借金までして中止を決断しているらしいですね。悲惨すぎる……!


夏になるとコロナは一旦落ち着くと言われているので、早く夏になってほしいところなのですが、そこで気になったのがプールです。
プールってたくさん人が集まるし、色んな人と肌が接触してしまうからヤバいんじゃないか、と気になってしまった訳です。


そこで、プールが安全なのかを調べてみました。すると意外なことが分かったのです。



実はプールではコロナウイルスが感染しない

「感染しない」とまで書くとさすがに過言だと思いますが、感染リスクは非常に低いだろうと各方面で言われています。


あんなに人が集まるのに、どうしてコロナが感染しないのか。
その理由は「塩素」にあります。


プールで使用されている塩素は「次亜塩素酸ナトリウム」というもので、この塩素を水で薄めた希釈溶液が使われているのですが、この次亜塩素酸ナトリウムが新型コロナウイルスに対して抜群に効果を発揮するのです。


塩素を使えば、コロナウイルスでも1秒以内で不活性化されるそうです。不活性化されるとどうなるかというと、ヒトの気道粘膜上皮細胞に取り込まれることがなくなり、感染しなくなるそうです。


この塩素の希釈用水をスプレーなどにして手やドアノブ、ビート版など様々なところに吹きかければ十分な消毒効果が得られるという提言がネットを探したらありました。リンクも貼っておくので是非見てみてください。



この提言書で書かれていますが、WHOも推奨しているアルコール消毒は消極的手段で、対して効果が無いそうです。塩素の方が効果が高いとこの著者は言っているんですね。ちょっと勉強になりました。


ちなみに、次亜塩素酸ナトリウムがコロナに対して有効であるということは日本スイミングクラブ協会も言っています。塩素とはそもそも感染症の一つであるコレラ菌を防ぐために開発されたものなので、殺菌能力に関しては歴史のお墨付きというわけですね。


プールでの感染が完全にないとは言いません。どれだけ呼び掛けても消毒しない客もいるでしょうから、そういった人経由でプール施設内にコロナが持ち込まれて感染することは考えられます。でも、そこまで怯える必要な全くないんだそうです。


日本のプール施設はそもそもの衛生管理がしっかりしています。冬~春と自粛して外に出れない日が続くので、夏になったら恐れずにプールに行って、開放的になるのもありだと思いますよ。


僕も、プールで水着のお姉ちゃんたちと戯れたいものです💖




それでは♪

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