ゆうの日記

気ままに更新していきます。

YouTuberカジサックさんが動画コメントに「いいね」する行為が社会貢献になっている理由

こんばんは、ゆうです。


今回は、芸人キングコングの梶原さんについてお話ししていきたいと思います。
今や大人気YouTuberのカジサックとして活躍されている梶原さんですが、彼が毎日のように行っている習慣として、動画に着いたコメントを何時間も見て、心に響いたコメントには「いいね」をしています。


タイトルにもありますが、カジサックさんの「いいね」が社会貢献に繋がってると思ってます。


その理由はなぜか?
これを説明するには私の実体験を踏まえてお話しさせていただきます。




私はもともとネガティブな人間で、さらに難発性吃音症という症状を抱えており、さらにさらに父親と不仲で家族間でうまくコミュニケーションが取れなかった時期があります(厳密に言うと今もコミュニケーションが取れているとは言い難いですが)。


そのせいで、私は沈黙を守るようになり、お酒の力が無いとうまく言葉を素直に出せなくなっていました。素面だと喋らない人間になっていたんですね。


もちろん、友達もいませんし、今も一人でずっと寂しく暮らしています。


そんな私が、カジサックさんの動画にコメントをするようになりました。それも、一回や二回ではなく、何回も繰り返すのです。


その理由はなぜか。それはカジサックさんが「いいね」をくれるからです。




最初は全然そんな気はありませんでした。
カジサックさんが「いいね」を押すことさえ僕は知りませんでした。なので、急に自分のコメントに「いいね」がついて、ビックリしました。「いいね」をしてくれることが、こんなに嬉しいなんて、思いもよりませんでした。


「あのカジサックさんが、キングコングの梶原さんが僕のコメントに心を響かせてくれたんだ!」と思いました。そして、それが嬉しくてまたコメントしたくなるんです。


(途中で一人称が私から僕に変わっています。読みにくいとは思いますがお付き合いください(←馴れ馴れしいか))




カジサックさんが僕のコメントに「いいね」をしてくれる。
それがどういう効果をもたらすのか。


それがいわば成功体験となって、僕の心に響くんです。
僕の情報が、僕の言葉がちゃんと届いたんだなって。


僕のお父さんは正直、話しても伝わらない人間でした。何を言っても僕に反発してきます。勿論僕も反発しました。ちょっと嫌だったです。あの時は。


でも、カジサックさんはちゃんと「いいね」をしてくれる。これは反発ではなく同意とか共感とかです。こういった反応を大人の男性からしてもらうのは初めてでした。さすが、美人の奥さんを嫁にして、子供も何人もいる人だなと思いました。僕のお父さんも子供は三人いたんですけどね。タバコばっかで、全然相手にしてくれませんでした。疲れてるのは分かりますが、もうちょっと相手をしてほしかったです。


そこが、カジサックさんとの違いだと思います。あんまり悪く言うわけではないけど、やっぱりタバコは人格壊すな、と思いました。たぶんカジサックさんはタバコを吸ってません。灰皿らしきものが家のどこにも見当たらないからです。それに、あの運動神経ですから、タバコはまず吸ってないと思います。


ちょっとタバコの話になってしまいましたね。毒がたくさんたまってるんで、ちょっと吐き出さないといけないんです。


さて、強引に話を戻しますと、カジサックさんのコメントに「いいね」がなぜ社会貢献に繋がるか。僕みたいなコミュ障の人でも簡単にちょっとした会話のキャッチボールを体験できるからです。


皆さんはたぶんTwitterとかインスタグラムとかでコミュニケーションを取ってるんだと思います。でも僕みたいなコミュ障は無理なんです。Twitterに参加することすら不可能だったんです。誰かと繋がりたくはあった。でも怖くて繋がれない。他の、いわゆるSNSというやつでは私は全然繋がれませんでした(ごめんなさい、また私に戻ってしまいました。ぐっちゃぐちゃですね)


だからカジサックさんのコメント「いいね」が響いたんです。
そして、カジサックさんに伝わるんならもっと他の人にも伝えられるんじゃないかと思って試したくなりました。


だからこそのブログ復活です。


他の人もたぶん、カジサックさんの動画を見て「ちょっと情報発信してみようかな」と思った人はいるはずです。いると思います。そういう人たちがいるからこそ、僕はカジサックさんの行為が社会貢献、すなわちコミュ障の人に情報発信する機会を与えてくれた行為だと思います。


僕も、このブログが何人の人に見てもらえるかはわかりませんが、それでも、文章を書いていきたいと思います。


それでは。






あ、僕がもしもYouTuberデビューしたら、僕と同じ気持ちの人がコメントしてくれるかもしれないので、コメントに「いいね」を付けていきたいと思います。





それでは♪

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